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大和。

2010.12.04 Sat
Inside of you / Hoobastank

フッバスタンクでインサイドオブユー。
なんか無機質な感じを受ける
このバンド。
キラいじゃないけど。
お前の内側。
オレの内側ってどんなんだろう?
まあ内臓と血、ホネ、肉くらいのもんだろう。
え?
そういうこっちゃない?

こんばんは。


波動砲・・・


発射!

ということで
スペースバトルシップ「ヤマト」です。

まあ別に映画観たわけじゃないんですがw

キムタクさん出まくりですね。
宣伝で。

「宇宙戦艦ヤマト」のアニメは
リアルタイムではないので
原作だけ読みました。

まあまあ面白いんですよね。

でも
行きに比べてイスカンダルからの
帰りが早すぎるのは有名な話w

一興です。

やっぱり艦長のご逝去シーンは感涙もんです。


古代進には古代守という兄が居ます。
ザ・豆知識。常識?

しかも古代守はあのキャプテンハーロックでもある。
小豆知識。常識?


でも
ゴリラ的には松本零士の作品では
「銀河鉄道999」の方が断然好きだ。

あっちの方が
ヒューマンドラマが熱いでしょう。

まず
鉄郎のお母さんがいきなり殺されるとことろから
始まるというのがもうお子様向けではないだろうw

しかも
お母さんを殺したのは

「機械伯爵」。

これだけでも読みたくなるでしょw

なかなかシビアな話なのだ。

まあ超有名作品なので
今更な話でもあるわけだが。

鉄郎が旅に出る理由は


「機械の体が欲しいから」

といった理由。

でも旅を続けるウチに
機械の体への興味が薄らいでいき
逆に生身の体の尊さに気付いていくと
いった少年の心の変化なども織り交ぜられている
完全に大人向けに作られた作品。




そして最終的に


(注)ここからネタバレ入りますんで
まだ読まれてないという方は
ご注意を!!




鉄郎に与えられた機械の体は


ただのネジ!!


なんかショックだった。
愕然としましたね。

まあ最終的には生身の体を取り返すんだが。


色々考えさせられる作品ですので
もしまだ読まれてない方がいらっしゃいましたら
ぜひご一読を。



でも・・・




ゴリラが松本零士の作品で
一番好きなのは・・・(っても色々読んでるわけではないがw)







ワダチ
ワダチ。


男だったらこの作品。

佐渡酒造の殉職(?)シーンは
個人的に漫画史に残る名シーンだ。

あれ?


ヤマトだったねw

波動拳・・・発射!

↓クリック砲、発射!


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