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グデンの冒険。

2010.05.11 Tue
Special deliverly / The Offspring

「特別な配達」。実はこれストーカーの歌ですw
「君に特別な配達だよ・・・。」的な!!
まず最初から歌詞ヤバイよねw
「毎日、君の通る道を車の中から見てるよ・・・。」
おーコワ。byガリガリガリクソン。

おこんばんわ。

昨日は職場のセンパイ方と飲み会でしたw

楽しかった・・・。

うん。
楽しかったのは楽しかった。

でも若干飲みすぎ~w

今日ちょっとダルイです。
時間的には
1時半ごろには帰れたので
それ程深い時間でもなかったんですが
酒量が・・・。

生中×3。

チューハイライム×1。

いいちこ水割り×4?5?6?

といった所。

ベラボウに酒に強い人間(ゴリラ)ではないので
堪えましたw

今朝も酒がすこ~し残ってる状態。
ほろ酔いでの仕事・・・ってウソウソ。

残ってはないけどダルイのはだるかった。
霊にとり憑かれた様な気分。

まあとり憑かれたことないけどw

しかも
センパイのひとりが
かなりのハイペースで
焼酎の水割りをイカれたので
乱れておりました。

一軒目では
自分のこれまでの仕事などについて
熱弁を振るっておりました。

まあ最後の方はグデングデンだったんで
熱弁というよりは心の叫びだった様でしたw

以下その方をグデンさんと呼びます。

どうやら楽しくしたかったみたいw

「楽しいしよやーー!」

とゴリラの胸ぐらを掴みながら
叫ばれたときには
「意味も無く絶対殴られる!」と思いました。

まあ事なきを得ましたが。
九死に一生スペシャルです。

本来ならここで終わりだと思うんですが
そのグデンさんが

「カラオケ行こうやーーー!!」

と胸ぐらを掴みながら言われるので
大人しく従い
男6人でカラオケへ。

まあそのときから既にグデンさんは
立つ事もままならない感じだったので
両側から肩を貸して引きずって行きましたw

ちなみにグデンさんは大柄で
185,6cmはありそうな方です。

なんとか到着したときには
グデンさん
成仏されてましたw

こんな感じで
床に突っ伏してw
DVC00297.jpg

立派ないびきをかきながらw

「ごごぉががががあぁぁぁぁーーー!!!」


でも大問題発生。
グデンさんをどうやって家まで搬送するかという問題。

まず完全熟睡ですから
何やっても起きません。

カラオケ部屋から車まで運ばなければなりません。

100kg弱はありそうなグデンさん。

しかも眠っているので
身体がぐにゃぐにゃ。

男5人がかりでも簡単には運べません。
簡単にはというか
運ぶのは不可能でした。

だって5人中4人は酔っ払ってますからぁ!

ということで断念し置いて帰ろうかとも
思ったんですがwさすがに気が引けたんでw
しばらく声掛けたり体ゆすったり
ビンタしてたりしたら
ムクっと起きました。

ここぞとばかりに運び出す5人。
「そおりゃあぁぁーー!」

なんとか車までは運べました。ふ~~。

さて更なる問題が。

グデンさん家どこ?

大体はミンナ知ってるんです。
でもミンナ「大体」ですw

さてどうしたもんか?

とりあえず大体その辺であろう所を
真夜中にグ~ルグルしますた。

でも見つからない。

仕方ないんで
グデンさんの携帯電話を
見させていただいて
自宅に電話を掛けるしかないか・・・と思っていたところ!


またまたリビングデッドの様に
ムックリと起き上がりました。

グデンが起きた!クララが立った!

この千載一遇のチャンスをモノにすべく
全員で声を掛けましたw

「おーい!家どこ!?」
「ここからどうやって行ったら良いん?!」
「寝るなーー!!オキローーー!!」
「このクマ野郎ーーー!!」

すると・・・。

グデン「ぞご左・・・・。
    行ぎずぎ・・・。うじろぉ・・・。
    あぞごぉぉ・・・。」

家はっけーん。

無事身柄をご家族に引渡し
僕達の冒険は幕を閉じたのでありました。

めでたしめでたし・・・・。


感動でした。
ミンナの気持ちが一つになった瞬間でしたw




つーか「グデンの冒険」ってよりも
「グデンは暴君」みたいな感じでした。


ウマクねぇ~~^^;

↓押したことない人も冒険心を持って押してみよう!特に何も起こりませんw


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